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フランクフルトMF鎌田大地、現地メディアの評価はまずまず「後半は危険な攻撃に絡んだ」

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フランクフルトの鎌田大地長谷部誠は現地メディアで上々の評価を得ている。

 フランクフルトは18日、ブンデスリーガ第4節でケルンと対戦。鎌田と長谷部は揃って先発した。試合は鎌田が得たPKでフランクフルトが先制するも、後半にケルンに追いつかれて1-1のドローに終わっている。

 地元メディア『フランクフルター・ルンドシャウ』では、フル出場の鎌田に対して「まずまず」の評価。寸評では、「日本代表として2試合に出ていたため、最初はフレッシュさがなかった。前半はPKを得るシーン以外、あまりいい部分はなかったが、後半は危険な攻撃ほぼすべてに絡んだ。50分は最大のチャンスを逃し、さらにいい評価を得ることはできなかった」と記された。

 また、同じくフル出場の長谷部も「まずまず」の評価。「序盤にイエローを受け、その後のデュエルは控えめに」と述べられた。

なお、最高評価はFWバス・ドストで、ポストプレーでの存在感を評価されている。

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