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ベイルをベンチに座らせて…モウリーニョが送ったメッセージ

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トッテナムジョゼ・モウリーニョ監督とFWガレス・ベイル(右)

 トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、FWガレス・ベイルをベンチスタートさせることで、あるメッセージを送ったようだ。

 今夏、レアル・マドリーからの期限付き移籍で7シーズンぶりにトッテナムに復帰したベイル。ヒザの負傷によって、プレミア開幕からベンチ外が続いていたが、18日のプレミア第5節ウエスト・ハム戦で初のベンチ入り。そして、3-0で迎えた後半27分にはFWスティーブン・ベルフワインに代わってピッチに送り込まれ、復帰後初出場を果たした。

 復帰後即先発で起用しなかったモウリーニョ監督は、意図を持ってベイルをベンチスタートにさせたという。『ESPN』が伝えている。

「彼を先発させないという決断は良いものだった。これはチーム内で彼の特等席が用意されているわけではないことを示すものだ。このチームでは、誰もがポジションを勝ち取らなければならないというメッセージだった」

 3点をリードしていたトッテナムは、後半40分までに2点を返されてウエスト・ハムに1点差に詰め寄られる。同アディショナルタイムには、カウンターからベイルに得点チャンスが訪れるが、PA内で巧みなタッチでフリーとなって放ったシュートはゴール右に外れてしまう。そして試合終了間際には同点ゴールとなるミドルシュートを叩き込まれ、試合は3-3のドローに終わった。

 ベイルがネットを揺らしていれば、トッテナムは勝利に大きく前進していただろうが、モウリーニョ監督は「それもサッカーというもの」と振り返る。

「彼が4点目を決められなかったのは残念だ。そうなれば美しかったし、試合を終わらせられたが、それもサッカーというものだよ」

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