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昨季の出場数は36、35、29、28…バルサ、主力4選手との契約延長合意を発表

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バルセロナがピケ、テア・シュテーゲン、ラングレ、デ・ヨングとの契約延長合意を発表

 バルセロナは21日、DFジェラール・ピケ、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン、DFクレマン・ラングレ、MFフレンキー・デ・ヨングの4選手と、契約を延長することに合意したと発表した。

 22年6月までの契約だったピケは24年6月まで延長。契約解除金は5億ユーロ(約624億円)に設定されている。なお、この契約は21-22シーズンに一定数の試合に出場することが条件となるようだ。

 同じく22年6月で契約満了を迎える予定だったテア・シュテーゲンは25年6月まで契約延長し、契約解除金は5億ユーロに設定。ラングレとデ・ヨングは26年6月まで契約延長され、ラングレの契約解除金は3億ユーロ(約374億円)、デ・ヨングの契約解除金は4億ユーロ(約499億円)となっている。

 昨季のラ・リーガでの出場数はテア・シュテーゲンの36試合を筆頭に、ピケが35試合、デ・ヨングが29試合、ラングレが28試合に出場しており、今季も、負傷離脱中のテア・シュテーゲンを除き、他の3選手は開幕節から先発出場するなど主力としてプレーしている。


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