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「もう負けられない」帰ってきた仙頭が決勝弾! 負傷者続出の京都、上位北九州を下して連敗脱出

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[10.21 J2第28節 京都1-0北九州 サンガS]

 J2第28節が21日に行われ、10位京都サンガF.C.はホームで3位ギラヴァンツ北九州に1-0で勝利した。前半21分に生まれたMF仙頭啓矢のゴールが決勝点。京都は4試合ぶりの白星を挙げ、連敗を3で止めた。一方、北九州は2戦ぶりの黒星。8試合勝ちなし(3分5敗)となっている。

 前節終了時点で京都FWピーター・ウタカが18ゴールで得点ランキング首位、北九州FWディサロ燦シルヴァーノが12ゴールで2位と、ストライカー対決としても注目された一戦。京都は前半6分、負傷したDF上夷克典がDF安藤淳と交代するアクシデントに見舞われたが、リズムを崩さずに先制した。

 前半21分、自陣でディサロからボールを奪った流れからウタカにパスが送られる。ドリブルで持ち上がったウタカは敵陣センターサークル内からスルーパス。中央から左前方へ斜めにランニングした仙頭が抜け出し、PA内左に進入すると、GK永井堅梧との1対1から右足でゴール右に流し込む。9月に横浜FMから期限付き移籍で加入した仙頭は、これが京都復帰後初ゴールとなった。

 京都は後半も追加点を狙って攻勢をかける中、後半10分に裏へのボールをクリアしたDFヨルディ・バイスが負傷。同12分にMF上月壮一郎が緊急投入されて右ウイングバックに入り、同ポジションだったDF飯田貴敬が3バックの一角に移った。

 後半15分、投入直後の上月が右サイドをドリブルで駆け上がり、MF曽根田穣を経由したボールがPA内中央のウタカへ。ウタカは反転から左足でシュートを打つが、GK永井の正面を突く。

 後半16分には北九州MF椿直起のスルーパスからディサロがPA内左に抜け出す。カバーに来たDFを切り返しでかわすも、飛び出したGK清水圭介に阻まれ、フィニッシュには持ち込めない。

 その後も互いにゴールを脅かすエキサイティングな展開となったが、京都が1-0とリードしたままタイムアップ。決勝点のスコアラーとなった仙頭は、試合後のインタビューで「復帰してからなかなか勝てない時期が続いて、自分自身も結果が出ていなかったので、勝利につながる結果を残せて良かったです」と喜びを語り、今後に向けて「J1に昇格するためにはもう負けられない試合ばかりですし、勝ち点3が必要になってきます。そのために今日をきっかけに流れを変えて、残りの試合で全部連勝するつもりでやっていきたいと思います」と決意を示した。

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