beacon

U-20日本女子代表候補キャンプでコロナ陽性者…解散前の検査で判明

このエントリーをはてなブックマークに追加

高円宮記念JFA夢フィールド(写真は6月のもの)

 日本サッカー協会(JFA)は22日、U-20日本女子代表候補トレーニングキャンプの参加選手1人から新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。活動は同日に終了しており、解散前のSmartAmp法検査で判明したという。

 トレーニングキャンプは19日から22日、千葉市の高円宮記念JFA夢フィールドで実施。19日の集合時に行われた検査では全員が陰性だった。陽性選手は無症状だが、今後は保健所の指示に従って療養するという。

 なお、合宿はJFAのガイドラインに従って行われており、陽性者の濃厚接触者はなし。その他の選手は全員が陰性で、体調不良を訴えた選手もいなかった。

TOP