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ビジャレアル久保建英、ELデビュー戦で1G2Aの大暴れ!! 待望の初先発でアピール成功

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1ゴール2アシストのMF久保建英

[10.22 ELグループI第1節 ビジャレアル5-3シバススポル]

 UEFAヨーロッパリーグは22日、グループリーグ第1節を各地で行い、MF久保建英所属のビジャレアル(スペイン)がシバススポル(トルコ)に5-3で勝利した。久保は移籍後初ゴールを含む1ゴール2アシストを記録し、3得点に絡む大活躍。本職のトップ下で鮮烈な欧州カップ戦デビューとなった。

 今季からビジャレアルに期限付き移籍している久保は、ここまでのリーグ戦では6試合連続の途中出場だったが、EL開幕節で待望の加入後初先発を果たした。久保にとっては初めての欧州カップ戦の舞台。すると、前半から次々に結果に絡む活躍を見せ、さっそくウナイ・エメリ監督の起用に応えた。

 まずは前半13分、久保が左サイドをドリブルで攻め上がってチャンスをつくり、折り返しのボールがピンポイントで味方の足元へ。惜しくも味方の縦パスが相手に阻まれるも、敵陣での即時奪回からMFサミュエル・チュクウェゼが左足でミドルシュートを放ち、GKがボールをこぼす。このボールに詰めていたのが久保。ワンタッチで落ち着いて押し込み、加入後初ゴールが貴重な先制点となった。

 マジョルカ時代の7月9日に行われた昨季第35節以来、3か月ぶりのゴールを決めた久保はなおも止まらない。前半20分、今度は右サイドからの斜めのパスを左から絞りながら収めると、やや浮いたボールのタイミングを取りながらスルーパスを配球。これに反応したFWカルロス・バッカが振り向きざまにワンタッチで決め、久保にアシストがついた。

 その後チームはシバススポルに1点を奪われたが、久保は前半36分、久保のパスを受けたバッカが相手に倒されてPKを獲得。バッカのキックは相手GKに止められて追加点こそならなかったが、またしても久保が得点機を導いた。それでもチームは再びサイド攻撃から失点し、2-2でハーフタイムを迎えた。

 後半も久保の勢いは止まらなかった。3分には右サイドのドリブルでファウルを誘い、敵陣深くでFKを獲得。ここではキッカーも務め、鋭いボールをゴール前に送り込んだ。そして12分、久保は左からのコーナーキックのキッカーを担うと、アウトスイングのボールにDFフアン・ フォイスが反応。ヘディングシュートでゴールに突き刺し、久保の2アシスト目が勝ち越しゴールに結びついた。

 ビジャレアルは19分、直接FKを決められて再び同点に追いつかれたが、ここからは途中出場FWパコ・アルカセルが大活躍を見せた。まずは29分、チュクウェゼのパスに抜け出し、ゴール前の混戦を制して1点目を奪うと、33分には裏抜けでフォイスのスルーパスに反応して2点目。元バルセロナFWの2ゴールで勝ち越したビジャレアルが、18-19シーズン以来2年ぶりのELで白星発進を果たした。

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