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決定機で枠外シュート連発、連続失点後にA・シルバ退場…FC東京・長谷川監督「負けるべくして負けた」

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FC東京長谷川健太監督

[10.24 J1第28節 FC東京0-4横浜FM 味スタ]

 試合を支配していた時間のほうが長かったが、結果的には0-4の完敗に終わった。FC東京長谷川健太監督は「負けるべくして負けた。決めるべきところでしっかり決めなかった。ああいった形で苛立って肘打ちのような行為をしてしまった。勝てる要素は全くなかった」と厳しい表情で振り返った。

 昨季の優勝争いで敗れた横浜FMとのホームゲーム、序盤の試合を完全に支配していたのはFC東京だった。前半10分のDF森重真人のヘッドを皮切りに、同26分のMF三田啓貴の左足ボレー、同アディショナルタイムのMF安部柊斗のダイレクト、後半6分のFW永井謙佑のカットインシュートと決定機も多数。ところが、あらゆるシュートがことごとく枠を外れていった。

 すると後半9分、FWエリキの個人技からFWジュニオール・サントスにゴールを奪われると、同11分にもゴール前の緩い対応で再び失点。18分にはMFアルトゥール・シルバがDF松原健への暴力行為で一発退場処分を下され、反撃への希望は断ち切られた。その後もチャンスがなかったわけではないが、最終盤にもカウンターから2失点。終わってみれば昨季最終節の0-3を上回る4点差での完封負けとなった。

「まさしく、という結果になってしまったことが残念でならない」。悔しさをあらわにした長谷川監督は「1点目を取られた後にガクッときたのが甘いところ」と敗因を指摘。「苦しい時に声を出せる選手が現状まだ出てこない。東が怪我から復帰してくれると、チームを鼓舞して活気づけてくれる存在だと思うが、チームで声を出して元気付けたりする選手が少しいない」と述べ、負傷離脱中のチームキャプテンMF東慶悟に代わるリーダーの不在を嘆いた。

(取材・文 竹内達也)
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