beacon

岡山準決勝はいずれもPK戦決着。岡山学芸館と作陽が決勝進出!

このエントリーをはてなブックマークに追加
 第99回全国高校サッカー選手権岡山県予選は24日、準決勝を行い、いずれもPK戦を制した岡山学芸館高作陽高が決勝へ進出した。

 玉野光南高と対戦した岡山学芸館はDF木下叶貴らDF陣が無失点に封じたものの、17本のシュートが実らず、無得点。それでも、0-0で突入したPK戦でGK萩原瑠翔が9人目を止めて勝利した。

 作陽は就実高に先制点を許したが、セットプレーの強さを活かしてFW杉本翔とMF美濃祥真のゴールで逆転する。追いつかれてPK戦に持ち込まれたものの、GK徳本乃耶がPK1本を止めて勝利している。

 決勝は10月31日に開催され岡山学芸館が勝てば3年連続4回目、作陽が勝てば3年ぶり24回目の選手権出場となる。

【岡山】
[準決勝](10月25日)
玉野光南高 0-0(PK6-7) 岡山学芸館高
作陽高 2-2(PK5-3) 就実高

[決勝](10月31日)
岡山学芸館高 - 作陽高
●【特設】高校選手権2020

TOP