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ガットゥーゾ、ナポリ会長の要求に不満「私は古風な人間なので受け入れがたい」

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ナポリジェンナーロ・ガットゥーゾ監督

 ナポリの指揮官ジェンナーロ・ガットゥーゾが25日のベネヴェントとのダービー終了後、『DAZN(ダゾーン)』のインタビューに応じて試合を振り返ったほか、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長に不満を示した。

 ナポリは25日、セリエA第5節で同じカンパーニア州に拠点を置くフィリッポ・インザーギ率いるベネヴェントと敵地で対戦。30分にベネヴェントFWロベルト・インシーニェに先制点を奪われたが、後半に入り兄のFWロレンツォ・インシーニェが同点弾を決めると、途中出場のFWアンドレア・ペターニャが決勝点を挙げて2-1で勝利を収めた。ガットゥーゾ監督は試合を振り返り、前半のパフォーマンスに苦言を呈した。

「前半は間延びし、不毛なパス交換ばかりでボールを何度も相手にプレゼントしてしまった。またオフ・ザ・ボールでの動きもほとんどなかったように思う。後半はかなり良くなり、速いスピードでボールを回せるようになったことで相手を困難に陥れることができた」

 没収試合となった第3節のユベントス戦を除き、4戦4勝のナポリ。指揮官は、『スカイスポーツ』のインタビューでスクデット獲得の可能性を問われると自身の見解を示した。

「やめてくれ。その言葉は今のところ、我々にふさわしくない。まずはチャンピオンズリーグに復帰しなければならないが、依然として好不調の波がある。それにまだ4試合を終えたばかりで、スクデットを語ることはできない。しかしチームには重要なメンバーが揃っているので、多くのポイントを獲得していきたい。どこまでたどり着けるか見てみよう」

 さらに、ガットゥーゾ監督はナポリと契約延長交渉が行われていることを明かしつつ、デ・ラウレンティス会長が違約条項の設定を希望していることに不満を漏らした。

「会長は違約条項を設定して自分を守ろうとしている。しかし私にとって受け入れがたい。私は古風な人間なので、継続して仕事に取り組むためには自由でありたい。ただここでの居心地は素晴らしいし、このチームも大好きだ」

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