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途中出場でハットトリックのラッシュフォード、「有利に働いた」ものを振り返る

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ハットトリックを達成したFWマーカス・ラッシュフォード

 マンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードがハットトリックの喜びを語った。『BTスポーツ』が伝えている。

 ユナイテッドは28日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第2節でライプツィヒと対戦。ラッシュフォードは1点リードの後半18分に途中出場すると、またたく間にハットトリックを達成。5-0の大勝に大きく貢献した。

 ラッシュフォードは「監督は僕にテンポを上げることを求めた。確かにスペースがあったし、前に出るたびに得点できた」と振り返りつつ、チームを称えた。

「本当にチームのパフォーマンスだった。先発した選手たちはよくやってくれたし、交代の選手たちもよくやってくれた。これ以上のことを求めることはできないが、試合を終わらせようとする姿勢と意図があった。それは僕らに有利に働いた」

 また、先発して先制点を挙げたFWメイソン・グリーンウッドについては「驚かないよ。彼はトップ選手だ。ハードワークする必要があるけど、信じられないような選手になるだろう」と話した。

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