beacon

「重傷でなければいいが…」パリSG指揮官トゥヘルが負傷のネイマールに言及

このエントリーをはてなブックマークに追加

 パリSGトーマス・トゥヘル監督が、負傷したネイマールについて言及している。UEFA公式サイトが伝えた。

 PSGは28日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第2節でイスタンブール・バシャクシェヒルと対戦。試合はモイゼ・ケーンの2ゴールで勝利したものの、前半にネイマールが負傷交代。エースの状況が心配されていた。

 試合後、トゥヘル監督はネイマールについて「重傷でなければいいが、明日の検査結果を待つことにしよう。内転筋だ」と話すにとどめた。

 また、トゥヘル監督は「プレシーズンはほとんどなかったし、多くの選手がいない」とし、ベストな状態ではないことを認めている。

「我々はもっと良いプレーができることを知っているが、今はそれができないことを受け入れなければならない。もっと難しいことだが、選手たちが最大限の力を出していると思うので、私は選手たちを守りたい」

●チャンピオンズリーグ(CL)20-21特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP