beacon

内転筋不安の遠藤航フル出場、シュツットガルトは5戦負けなしで上位争い

このエントリーをはてなブックマークに追加

[10.30 ブンデスリーガ1部第6節 シャルケ1-1シュツットガルト]

 日本代表MF遠藤航の所属するシュツットガルトは30日、敵地でシャルケと対戦し、1-1で引き分けた。

 前半30分にシュツットガルトはDFマリック・ティアウに先制点を許して、1点ビハインドでハーフタイムを迎える。しかし後半9分に相手のハンドによってPKを獲得。これをFWニコラス・ゴンサレスが決めてドローに持ち込んだ。

 内転筋を痛めている影響で欠場の可能性も噂されていた遠藤だが、先発メンバーに名を連ねると、開幕から6試合連続でフル出場。チームは2試合連続ドローも5試合負けなしとし、勝ち点は9。昇格組ながら暫定で4位と健闘をみせている。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2020-21特集

データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

TOP