[関東]後半41分から2発!明大主将DF須貝が首位陥落危機を救う!!早大は5連勝で勝ち点1差キープ:第15節
JR東日本カップ2020 第94回関東大学サッカーリーグ戦1部の第15節が31日に行われた。
首位の明治大は慶應義塾大と対戦。前節、今季初めて試合が延期扱いとなり、2週間ぶりの試合となった明大は、前半7分に失点。長い時間、追いかける展開となる。
しかし主将が窮地を救う。後半41分、MF力安祥伍(4年=広島ユース)のクロスにDF須貝英大(4年=浜松開誠館高/甲府内定)がダイビングヘッドで飛び込んで同点。さらに45分には須貝がPKを蹴り込んで、一気に試合をひっくり返す。負ければ首位陥落の可能性があった明大だが、自らの力で首位の座をキープした。
勝ち点1差で明大を追う早稲田大は国士舘大に2-0で勝利。前半27分にエースFW加藤拓己(3年=山梨学院高)の得点ランキング2位に並ぶ今季8点目で先制。後半22分にはオウングールで加点と、効率よく得点を重ねた。早大は5連勝。勝ち点1差で首位争いをする両チームは、14日の次々節で直接対決を行う。
水曜日(28日)の試合で専修大が勝利したために最下位に転落していた中央大は、立正大に1-2で敗戦。前半21分に先制したが、終了間際に勝ち越し点を許すなど、3試合連続で逆転負けとなった。残留圏の10位筑波大とは勝ち点差8。筑波大は明日試合を残すため、さらに広がる可能性がある。立正大は勝ち点19とし、暫定7位に浮上した。
▽第15節
10月31日(土)
早稲田大 2-0 国士舘大
[早]加藤拓己(27分)、オウンゴール(67分)
立正大 2-1 中央大
[立]冬至直人(27分)、青島太一(90分+4)
[中]山崎希一(21分)
明治大 2-1 慶應義塾大
[明]須貝英大2(86分、90分)
[慶]松岡瑠夢(7分)
11月1日(日)
駒澤大 11:00 筑波大[フクアリ]
桐蔭横浜大 13:30 順天堂大[フクアリ]
●第94回関東大学L特集
首位の明治大は慶應義塾大と対戦。前節、今季初めて試合が延期扱いとなり、2週間ぶりの試合となった明大は、前半7分に失点。長い時間、追いかける展開となる。
しかし主将が窮地を救う。後半41分、MF力安祥伍(4年=広島ユース)のクロスにDF須貝英大(4年=浜松開誠館高/甲府内定)がダイビングヘッドで飛び込んで同点。さらに45分には須貝がPKを蹴り込んで、一気に試合をひっくり返す。負ければ首位陥落の可能性があった明大だが、自らの力で首位の座をキープした。
勝ち点1差で明大を追う早稲田大は国士舘大に2-0で勝利。前半27分にエースFW加藤拓己(3年=山梨学院高)の得点ランキング2位に並ぶ今季8点目で先制。後半22分にはオウングールで加点と、効率よく得点を重ねた。早大は5連勝。勝ち点1差で首位争いをする両チームは、14日の次々節で直接対決を行う。
水曜日(28日)の試合で専修大が勝利したために最下位に転落していた中央大は、立正大に1-2で敗戦。前半21分に先制したが、終了間際に勝ち越し点を許すなど、3試合連続で逆転負けとなった。残留圏の10位筑波大とは勝ち点差8。筑波大は明日試合を残すため、さらに広がる可能性がある。立正大は勝ち点19とし、暫定7位に浮上した。
▽第15節
10月31日(土)
早稲田大 2-0 国士舘大
[早]加藤拓己(27分)、オウンゴール(67分)
立正大 2-1 中央大
[立]冬至直人(27分)、青島太一(90分+4)
[中]山崎希一(21分)
明治大 2-1 慶應義塾大
[明]須貝英大2(86分、90分)
[慶]松岡瑠夢(7分)
11月1日(日)
駒澤大 11:00 筑波大[フクアリ]
桐蔭横浜大 13:30 順天堂大[フクアリ]
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