TOP
>
NEWS
>
選手権
>
記事詳細

エース吉田V弾の仙台育英が4連覇王手。“東北のドリブル軍団”聖和学園も5ゴールで決勝進出:宮城

　第99回全国高校サッカー選手権宮城県予選は7日、準決勝を行い、聖和学園高と仙台育英高が決勝進出を決めた。

　“東北のドリブル軍団”聖和学園はFW田代健伸とMF野口陽路がそれぞれ2ゴール。またFW柿沼弘大もゴールを奪い、宮城県工高に5-1で快勝した。一方、3連覇中の仙台育英はエースFW吉田健太の決勝点によって、東北学院高を1-0で撃破している。

　決勝は3年連続となる仙台育英対聖和学園に。仙台育英が勝てば4年連続35回目、聖和学園が勝てば4年ぶり5回目の全国大会出場となる。

【宮城】
[準決勝](11月3日)
聖和学園高 5-1 宮城県工高
仙台育英高 1-0 東北学院高

[決勝](11月7日)
聖和学園高 - 仙台育英高

●【特設】高校選手権2020

関連記事