第1シード四学大香川西撃破の坂出商が初の決勝進出。大手前高松は連覇まであと1勝:香川
第99回全国高校サッカー選手権香川県予選は10月31日、準決勝を行った。
新人戦優勝の第1シード・四国学院大香川西高と坂出商高との一戦は1-1でPK戦へ突入。シュート数5-15ながらも粘り強く戦った坂出商がPK戦を5-3で制し、初の決勝進出を果たした。
2年連続2回目の全国出場を狙う大手前高松高と寒川高との一戦は、前半に大手前高松がセットプレーから2点を先取。後半に追いつかれたものの、PK戦を4-2で制して連覇まであと1勝としている。
決勝は7日に開催される。
【香川】
[準決勝](10月31日)
四国学院大香川西高 1-1(PK3-5)坂出商高
寒川高 2-2(PK2-4)大手前高松高
[決勝](11月7日)
坂出商高 - 大手前高松高
●【特設】高校選手権2020
新人戦優勝の第1シード・四国学院大香川西高と坂出商高との一戦は1-1でPK戦へ突入。シュート数5-15ながらも粘り強く戦った坂出商がPK戦を5-3で制し、初の決勝進出を果たした。
2年連続2回目の全国出場を狙う大手前高松高と寒川高との一戦は、前半に大手前高松がセットプレーから2点を先取。後半に追いつかれたものの、PK戦を4-2で制して連覇まであと1勝としている。
決勝は7日に開催される。
【香川】
[準決勝](10月31日)
四国学院大香川西高 1-1(PK3-5)坂出商高
寒川高 2-2(PK2-4)大手前高松高
[決勝](11月7日)
坂出商高 - 大手前高松高
●【特設】高校選手権2020