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ピッチが冠水する大雨…ビジャレアルのEL第3節が1時間10分遅れでキックオフ、久保建英は先発出場

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ピッチ上では懸命な作業が行われた

 MF久保建英が所属するビジャレアルの本拠地エスタディオ・デ・ラ・セラミカが大雨に襲われた影響で、5日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第3節のマッカビ・テル・アビブ戦が1時間10分遅れでキックオフした。

 試合は当初、現地時間午後8時(日本時間6日午前5時)キックオフの予定だったが、現地時間午後9時10分(同6日午前6時10分)に延期された。ビジャレアルの公式ツイッター(@VillarrealCF)は大雨によって冠水したピッチの映像を公開。グラウンド整備のトンボのようなもので懸命な作業が行われた結果、雨は降り続いているものの水たまりは解消されている。

 久保は右ウイングのポジションで先発出場。ELでは3試合連続の先発となった。ビジャレアルは前半4分にセットプレーからFWカルロス・バッカのゴールで先制点を奪い、前半30分時点で1-0でリードしている。

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