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本田所属ボタフォゴ、新監督はJリーグ初代得点王のラモン・ディアス氏

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ラモン・ディアス氏がボタフォゴの新監督に就任

 MF本田圭佑の所属するボタフォゴは6日、新監督としてラモン・ディアス氏(61)を招聘したことを発表した。

 アルゼンチン人のディアス氏は過去にリバープレート、ナポリ、フィオレンティーナ、インテル、モナコなどでプレーし、1993年に横浜マリノス(現横浜F・マリノス)へ加入。Jリーグ初年度に28ゴールを挙げ、初代得点王に輝いた。アルゼンチン代表では国際Aマッチ通算24試合に出場し、10得点を記録。1982年のスペインW杯などを経験している。

 1995年の現役引退後は指導者に転身し、古巣リバープレートやパラグアイ代表などを率いた。ブラジルのクラブを指揮するのはキャリア初となる。

 ボタフォゴのクラブ公式ツイッター(@Botafogo)によると、ディアス氏は7日にリオ・デ・ジャネイロに到着する予定だという。

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