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東福岡が2年ぶりの選手権に王手! 飯塚との接戦を制し、九州国際大付との決勝へ

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 第99回全国高校サッカー選手権福岡県予選は7日に準決勝を行った。

 東福岡高飯塚高と対戦。前半34分にMF遠藤貴成(3年)が先制点を決めるが、その1分後には失点を喫し、1-1で前半を折り返す。後半は拮抗状態となるも、東福岡が後半29分に待望の追加点。左サイドのクロスをDF野口明(3年)が頭で仕留め、2-1と勝ち越しに成功した。

 後半38分には飯塚にゴールネットを揺らされるも、判定はオフサイドでノーゴールとなる。東福岡はそのまま守り切り、2-1で試合終了。2年ぶりの選手権出場に王手をかけた。15日の決勝では九州国際大付高と対戦する。

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