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C大阪の関係者1名が新型コロナ陽性

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C大阪の関係者1名が新型コロナウイルス陽性

 セレッソ大阪は7日、新型コロナウイルスのPCR検査で関係者1名が陽性と判定されたことを発表した。

 クラブは4日、GK茂木秀が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを報告。管轄保健所からは茂木との「濃厚接触者は無し」と認定されたが、4日にクラブで管理する行動履歴およびJリーグ独自の基準により濃厚接触疑いとする選手1名、クラブが検査を必要と判断した選手9名とチームスタッフ6名のPCR検査を実施し、5日に全員陰性と判定された。

 さらに5日、6日に上記の選手とチームスタッフを含め、選手43名(2種登録選手含む)、U-18選手18名、チームスタッフ25名、関係者29名がPCR検査を受けたところ、7日に関係者1名が陽性と判定されたとのことだ。

 8日14時キックオフのJ3第26節・セレッソ大阪U-23vsアスルクラロ沼津の開催可否は、8日の午前中にJリーグおよび専門家チームとの協議の上、決定するという。

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