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3人とも開幕7戦連続先発の鎌田&長谷部vs遠藤航、日本人対決で得点に絡んだのは…

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[11.7 ブンデスリーガ第7節 シュツットガルト2-2フランクフルト]

 ブンデスリーガは7日に第7節を行い、日本代表MF遠藤航が所属するシュツットガルトは日本代表MF鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトと対戦し、2-2で引き分けた。鎌田と長谷部、遠藤は揃って開幕から7試合連続先発となり、日本人対決が実現。鎌田はトップ下、長谷部はリベロの位置でプレー。遠藤はボランチの一角でフル出場した。

 シュツットガルトは前半17分にFWニコラス・ゴンサレスのPKで先制に成功。前半37分には遠藤のパスを受けたゴンサレスが鋭いスルーパスを通すと、抜け出したMFゴンサロ・カストロがGKとの1対1を制し、2-0にリードを広げた。

 しかし、ここからフランクフルトの反攻が実る。後半16分、鎌田とのワンツーで縦に突破したMFアイメン・バルコックがマイナスに折り返し、FWアンドレ・シウバが蹴り込んだ。さらにフランクフルトが1点を加え、試合は2-2の引き分けに終わった。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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