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スペイン紙「レアルにとって最悪なニュース」MFバルベルデが右足骨折で戦線離脱

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MFフェデリコ・バルベルデが負傷離脱

 レアル・マドリーは9日、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが検査の結果、右足脛骨骨折と診断されたことを発表した。

 クラブ公式サイトでは「今後の回復状況を見守ることになります」と、全治などは明らかにされていないが、スペイン『アス』によると少なくとも1か月、最長で2か月の離脱となる見込みだ。

 今季はここまで公式戦全11試合に出場し、3ゴール1アシストを記録。8日に開催されたラ・リーガ第9節バレンシア戦(●1-4)の後半途中に負傷交代していた。同紙は「レアル・マドリーにとって最悪なニュース」と、チームに及ぼす影響の大きさを強調している。

 カタールW杯南米予選に臨むウルグアイ代表を辞退することになったバルベルデは同日、自身のツイッター(@fedeevalverde)で早期復帰を誓うとともに、「ポジティブでいなければならない。サポートのメッセージをありがとう」と前向きにつづった。

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