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磐田は負傷者2名…今季10得点ルキアンは頚椎椎間板ヘルニアで全治未定に

[故障者情報]

　ジュビロ磐田は13日、FWルキアン(29)とDF山本義道(25)の2選手が負傷したことを発表した。

　クラブ公式サイトによると、ルキアンは10月から誘因がない頚部痛を自覚。今月5日に浜松市内の医療機関で検査を行った結果、頚椎椎間板ヘルニアと判明したという。10日に手術を行っており、トレーニング合流までは未定となっている。

　山本は今月1日のJ2リーグ第30節・アビスパ福岡戦で負傷。浜松市内の医療機関で検査を行い、右足関節前距腓靭帯損傷と判明した。トレーニング合流まで約3週間となる。

　ルキアンは今季リーグ戦31試合に出場し、10得点を記録。山本は14試合に出場していた。

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