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PK戦でGK矢口が殊勲のセーブ!松本国際が長野2連覇

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 第99回全国高校サッカー選手権長野県予選決勝が7日に行われ、松本国際高が2年連続4回目の全国大会出場を決めた。

 前回大会決勝と同カードとなった決勝戦は互いにゴール前のシーンを作るも、松本国際GK矢口惇英(3年)、上田西GK戸板海(3年)の両GKの活躍もあって0-0のままPK戦へ突入する。

 松本国際はGK矢口が、先攻・上田西3人目のシュートをキャッチ。一方で、1人目のFW二木陽(3年)からDF宮嶋歩(3年)、MF宮嶋航大(3年)、MF倉持陸(3年)と4人連続で決めると、最後は主将のDF柳平強(3年)が右足シュートをゴール左へ決めて決着をつけた。

 松本国際は5試合でわずか1失点。2度の延長戦を乗り越えて連覇を達成した。
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