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スペインメディアが久保建英を巡り「この3か月で唯一の良いニュース」

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ビジャレアルに期限付き移籍しているMF久保建英

 ビジャレアルのMF久保建英について、所属元であるレアル・マドリーの専門メディア『デフェンサ・セントラル』が「マドリーが3か月間で受け取った唯一の良いニュース」と題し、ある情報を取り上げている。

 今年8月にビジャレアルへ期限付き移籍した久保は、UEFAヨーロッパリーグ(EL)で全3試合に先発出場して1ゴール3アシストと活躍する一方、ラ・リーガでは出場した9試合でスタメンは1度のみ。合計のプレー時間は172分で、1試合平均20分以下にとどまっている。

 ウナイ・エメリ監督の起用法にたびたび不満を示している同メディアは「それでも、その状況を少し和らげる事実がある」とし、「それはイエロー・サブマリン(ビジャレアルの愛称)にレンタルされて以来、その価値が1ユーロも下がっていないことだ。3000万ユーロ(約37億円)のままとなっている。これは、今季の序盤戦においてエメリの下で出番が少ないにもかかわらず、評判を落としていないことを示している」と伝えた。ドイツの移籍情報サイト『トランスファー・マルクト』によると、19歳の久保はクラブで最も市場価値が高い選手だという。

 とはいえ、久保に対する現在の扱いを許容しているわけではないようだ。同メディアは「ホワイトクラブ(レアル)は時間が経てば状況が変わっていくことを期待している。確かに今の彼は多くプレーしているが、まだまだ足りない。ビジャレアルのようなチームでは、久保は議論の余地がない存在でなければならない」と指摘。「久保の限界がどこにあるかは誰も知らないので、時間を無駄にはできない。ビジャレアルが(久保に出場機会を与える)約束を守らなければ、(レアルは)早急に行動を開始しなければならないだろう」と主張した。

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