beacon

スペイン1部で快進撃のカディス、21歳のJリーガーに熱視線?「大臣さまも喜んでいらっしゃる」

このエントリーをはてなブックマークに追加

神戸戦でスーパーゴールを決めた湘南MF齊藤未月

 カディス(スペイン1部)が15日、日本語版の公式ツイッター(@Cadiz_CFJP)を更新し、湘南ベルマーレのMF齊藤未月が決めたスーパーゴールを絶賛した。

 湘南は同日、アウェーで行われたJ1第27節で神戸と対戦。MFアンドレス・イニエスタら豪華なタレントを擁する相手に対し、MF岡本拓也と齊藤の得点で2-0の勝利を収めた。

 スペイン1部で昇格組ながら昨季王者レアル・マドリーを倒すなど快進撃を見せ、現在6位につけているカディス。ツイッターで「カディス的には共感と勇気をもらえるゲームだったなぁ」と湘南を称えるとともに、齊藤のゴールに注目している。

 東京五輪世代の21歳MFは同試合の1-0で迎えた後半39分、右サイドのハーフウェーライン付近でボールを奪うと、素早く右足でロングシュート。懸命に戻ったGK飯倉大樹の頭上を越え、見事にゴールへと吸い込まれた。データ会社『オプタ』(@OptaJiro)によると、その距離は57.90m。2015年シーズン以降のJ1ではMF藤本淳吾の58.03mに次ぐ2位の長距離砲となっている。

 カディスは「ディフェンス、視野、一瞬の判断、ゴールへの意識、素晴らしかったぁ」と齊藤を称賛。過去に湘南の代表取締役を務めた河野太郎行革大臣(@konotarogomame)の「ベルマーレ、ヴィッセル神戸にあっしょうしてた」とのツイートを取り上げ、「河野大臣さまも喜んでいらっしゃる」と付け加えた。


★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!
●ラ・リーガ2020-21特集

TOP