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フランクフルト、ユネスが新型コロナウイルス感染…自主隔離中だったためチームと接触なしの模様

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フランクフルトMFアミン・ユネス

 MF長谷部誠やMF鎌田大地らが所属するフランクフルトは17日、MFアミン・ユネスが新型コロナウイルスの検査で陽性反応だったことを公表した。クラブによると、同選手は10日以降チームやスタッフと接触していないという。

 現在27歳の元ドイツ代表MFユネスは、今夏にナポリからの2年レンタルでフランクフルトに加入。新天地ではリーグ戦4試合に途中出場していた同選手だが、プライベートでコロナ感染者と接触したため、今月10日の検査では陰性が確認されるも、自主隔離に入っていた。

 しかし、新たな検査で今度は陽性反応を示したという。症状はない模様。フランクフルトは公式ウェブサイトで、隔離状態が続くこと、21日のブンデスリーガ第8節ライプツィヒ戦の遠征メンバーから外れたことを伝えている。

 なお、今年の春には匿名の2選手の陽性反応が確認された同クラブだが、ユネスは3人目の感染者となった。

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