バレンシアが韓国代表19歳イ・ガンインに“警戒態勢”と現地紙報道
バレンシアが韓国代表MFイ・ガンインに対して「警戒態勢に入っている」とスペイン『マルカ』が報じている。
現在19歳のイ・ガンインは、先日まで韓国代表の一員としてオーストリア遠征に参加。同遠征中に代表チーム内で計10名の新型コロナウイルス陽性者が確認された。
イ・ガンインは19日にバレンシアへ戻ったが、同紙によるとクラブの「不測の事態を回避するための計画」として、同日午後のトレーニングはチームメイトと接触することなく1人で行ったという。
すでにイ・ガンインはPCR検査を受けているとのこと。検査結果で問題がなければ、21日からチームトレーニングに合流し、22日に敵地で行われるラ・リーガ第10節アラベス戦に帯同することも可能だと伝えられている。
今季はここまでリーガ8試合に出場。韓国代表のオーストリア遠征では14日のメキシコ戦(●2-3)、17日のカタール戦(○2-1)でいずれも途中出場していた。
●ラ・リーガ2020-21特集
現在19歳のイ・ガンインは、先日まで韓国代表の一員としてオーストリア遠征に参加。同遠征中に代表チーム内で計10名の新型コロナウイルス陽性者が確認された。
イ・ガンインは19日にバレンシアへ戻ったが、同紙によるとクラブの「不測の事態を回避するための計画」として、同日午後のトレーニングはチームメイトと接触することなく1人で行ったという。
すでにイ・ガンインはPCR検査を受けているとのこと。検査結果で問題がなければ、21日からチームトレーニングに合流し、22日に敵地で行われるラ・リーガ第10節アラベス戦に帯同することも可能だと伝えられている。
今季はここまでリーガ8試合に出場。韓国代表のオーストリア遠征では14日のメキシコ戦(●2-3)、17日のカタール戦(○2-1)でいずれも途中出場していた。
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