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手倉森監督もニヤリ…12試合ぶりの先発起用に応えた長崎GK徳重

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V・ファーレン長崎GK徳重健太

[11.21 J2リーグ第35節 千葉 0-1 長崎 フクアリ]

 12試合ぶりの先発起用に応えた。V・ファーレン長崎GK徳重健太はチームを完封勝利へと導いた。

 前節、琉球戦を0-1で落とした長崎は、徳島、福岡と上位2チームとの勝ち点差を広げられた。勝ち点3獲得を狙う千葉戦。手倉森誠監督は、琉球戦から先発2人の入れ替えを決断。その内の1人がGKであり、11試合連続でゴールマウスを託されていたGK高木和徹から徳重に変更となった。

 指揮官が起用の意図を説明する。「前節、ホームで土をつけられた。決して、高木和の責任ではないが、監督として何かを変えて挑みたいアウェー戦だった。前回の千葉戦はホームで締まったゲームをやれた印象があり、GKは徳重だった」。そして、ここまではビルドアップの部分で「高木和に頼ってきた」ものの、この日対戦する千葉は「ブロックを組む相手」であり、「GKがビルドアップに参加することは少ない」と考えて徳重が起用された。

「健太はずっと好調を維持してくれていた。昇格へのメークドラマ。まずはベテランを頼ってみようとしました」

 この起用に徳重は応えた。前半に訪れた危機をすべて弾き出し、ゴールを守る。後半6分にFW名倉巧のゴールで先制後も集中力は途切れることなく、最後まで千葉に得点を許すことはなかった。起用がズバリ的中した手倉森監督は、「我ながら当たっていたなと。健太も当たっていたが、自分の起用も当たっていたなと」とニヤリと笑った。

(取材・文 折戸岳彦)
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