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「何十年もサッカーやっている」休止による言い訳をしない柏MF三原

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神戸時代もネルシーニョ監督のもとでプレーした三原雅俊

[11.21 J1第28節 柏1-2鳥栖 三協F柏]

 柏レイソルのボランチで先発したMF三原雅俊は、フル出場でチームとして3週間ぶりの公式戦を終えた。MFとFWの選手で90分間プレーしたのはFWオルンガと三原のみ。キックオフ時にはMF大谷秀和が巻いていたキャプテンマークは、FW江坂任へとわたり、試合終了時には背番号27の左腕に巻かれていた。

「いつも通りのプレーをしよう」と話をしていたと三原は言うが、つながると思われる場面でパスは通らず、1対1の場面ではスピードやパワーの面で鳥栖の遅れをとり、いつも通りの柏の姿ではなかった。「久々のゲームだったので、ゲームに入れていない、慣れていないのはありましたけど、もっと自分たちにできることはあったんじゃないかと思います」と悔やんだ。

 予期せぬ新型コロナウイルスによる試合延期でフィジカルや試合勘で遅れをとったものの、それを敗戦の言い訳にしなかった。「みんな何十年もサッカーやっているので、それぐらいでできなくなるんじゃダメだと思いました」と一笑に付す。

 11月7日に予定されていたルヴァン杯決勝は年明け1月4日に延期となり、奇しくもシーズン最後の試合となった。「モチベーションは高い」と三原は言い、「リーグも上に行ける可能性あるので、いままで落とした勝ち点をひろっていければと思います」と続けた。

 J1をはじめ柏に数々のタイトルをもたらしているネルシーニョ監督も、「リーグ戦7試合の中で実戦を積むことで選手のゲーム感覚を取り戻していく。選手たちが自信を取り戻して、1月4日までにはいい状態に持っていけると思っています」と、13年以来となる主要タイトルへ視線を送っていた。

(取材・文 奥山典幸)
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