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「PKはジョーク。CLレベルであの判定は悲しい」パリSGに惜敗、ナーゲルスマンは不満爆発

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ライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督

 ライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督は、パリSG戦の判定に納得がいかないようだ。

 24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第4節で、パリSGと対戦したライプツィヒ。11分にアンヘル・ディ・マリアが獲得したPKをネイマールに決められたが、その後は主導権を握って何度もゴールに近づいた。しかし1点が遠く、0-1で惜敗を喫している。

 直接対決で敗れたライプツィヒは、パリSGと同勝ち点(6)ながら当該成績の結果3位に転落した。試合後ナーゲルスマン監督は『Sky』に対し、PK判定に納得がいかないことを明かしている。

「パリに本当のチャンスはあったと思えない。PKはジョークだね。CLレベルであの判定は本当に悲しいよ。あれはダイブだ。接触はゼロ。VARは違う試合でも見ていたんだろう」

「今、我々はグループで良い位置にはいない。残り2つのゲームに勝たなければならない。そして、パリが成功しないことを願うよ」

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