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出場校チーム紹介:日大山形高(山形)

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5年ぶりの選手権出場を果たした日大山形高

第99回全国高校サッカー選手権

日大山形高(山形)

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▼全国大会日程
1回戦 1-1(PK3-5){c|近江高}}(滋賀)
■出場回数
5年ぶり14回目
■過去の最高成績
3回戦敗退(87年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場14回
■監督
矢作直樹
■主将
DF阿部真珠(3年)
■今季成績
[リーグ戦](9月27日時点)
県1部1位(3勝1分)
[新人戦](県準優勝)
決勝 0-3 羽黒高

■予選成績
2回戦 3-0 山形学院高
3回戦 7-0 新庄北高
準々決勝 2-1(延長)東海大山形高
準決勝 1-0(延長)羽黒高
決勝 2-0(延長)米沢中央高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-4-2]
   鈴木哲平 佐藤秀吏
金子達海        岡崎瑠維
   大河原陽 那須洋介
関口快ニ        森谷澪斗
   阿部真珠 小原大和
     横田海以
[決勝メモ] 
 7年ぶりの全国出場を狙う米沢中央高との決勝戦。前半は風上に立った米沢中央が幅を使った攻撃でセットプレーやシュートの数を増やす。FKからCB渡部侑磨(3年)がヘディングシュートを放つシーンもあったほか、FW小野敬(3年)のロングスローも加えて日大山形DFにプレッシャーをかける。我慢の展開となった日大山形だが、184cmGK横田海以(3年)やカバーリング秀でたMF大河原陽(3年)、CB阿部真珠(3年)、CB小原大和(3年)らが相手の攻撃を跳ね返す。
 日大山形は後半、184cmFW佐藤秀吏(3年)が負傷退場するアクシデント。だが、交代出場MF志鎌幹汰(2年)の抜群のスピードを活かした攻撃やクロス、ロングスローでゴール前のシーンを作り出す。縦に速い展開の中、渡部中心に守る米沢中央も日大山形もゴール前で堅く、試合は0-0で延長戦へ突入した。その前半8分、日大山形はセカンドボールを繋ぐと、左サイドの大河原が斜めのクロスボールを入れる。これをFW鈴木哲平(3年)が身体を投げ出す形で合わせて先制点。さらに延長後半5分、大田原がインターセプトからスルーパスを送ると、これで抜け出した志鎌が右足で決めて2-0で勝利した。

MOM:MF大河原陽(3年)
「セカンドボールを拾い続け、絶妙なラストパス2本で2アシスト」

■予選取材記者(編集部・児玉)チーム紹介
目標は県勢14年ぶり勝利で8強入り
 県勢最多出場回数を誇る日大山形が、5年ぶりに選手権の舞台に立つ。今年のチームは主将とゲームキャプテンが異なる異例の体制が採られている。背景には主将DF阿部真珠(3年)が負った大怪我がある。阿部は1年生の2月に右膝半月板を断裂。復帰が今年夏になったことで、ゲームキャプテンは10番MF大河原陽(3年)が務めている。

 予選では阿部がCBとして復帰したため、それまでCBで起用されていたDF鈴木哲平(3年)が本来のFWに戻された。ボランチのMF細谷海月(3年)が足首捻挫のために欠場。予選では代役として出場したMF那須洋介(3年)の奮闘も光ったが、細谷が復帰となれば全国大会に向けて心強い材料になりそうだ。

 システムは4-4-2のオーソドックスなスタイル。県予選失点1が示すように堅守が生命線。準々決勝から3試合連続で延長戦を制した粘り強さを全国でも発揮したい。2006年度大会で羽黒高が勝利したのを最後に、13年連続初戦敗退となっている山形県勢としての“負の歴史”に終止符を打ち、目標であるベスト8を目指す。
■予選取材記者(編集部・児玉)注目選手
長身FWの得点力が鍵
FW佐藤秀吏(3年)
「184cmはチーム最長身。前線でターゲットマンとなり、攻撃に厚みを与える。県決勝では足首を捻挫して無念の負傷交代。全国行きをつかみ取ってくれたチームメイトのためにも、全国では大暴れを誓う」

攻守にハードワークが効くゲームメーカー
MF大河原陽(3年)
「彼の出来がチームの勝敗を握っていると言っても過言ではない。キックの質にも注目。阿部主将復帰後もピッチではゲームキャプテンとしてチームを統率する」

大怪我から復活遂げた頼れる主将
DF阿部真珠(3年)
「1年生の2月に右膝半月板を断裂し、長期のリハビリを経て、今年夏にようやく復帰。試合に出られない期間も、持ち前のリーダーシップでチームをまとめてきた。現在はスタメン出場も可能。CBとして後方からチームを鼓舞する」

■過去の全国大会成績
【15年度 第94回(1回戦敗退)】
1回戦 0-0(PK2-4)山口県鴻城高(山口)
【97年度 第76回(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 草津東高(滋賀)
【94年度 第73回(2回戦敗退)】
2回戦 0-2 国見高(長崎)
【93年度 第72回(2回戦敗退)】
2回戦 0-1 神戸弘陵高(兵庫)
【92年度 第71回(2回戦敗退)】
1回戦 3-0 高知高(高知)
2回戦 2-3 奈良育英高(奈良)
【90年度 第69回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 滝川二高(兵庫)
【88年度 第67回(2回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK5-3)大津高(熊本)
2回戦 3-4 機山工高(山梨)
【87年度 第66回(3回戦敗退)】
1回戦 2-1 佐賀学園高(佐賀)
2回戦 4-0 松本深志高(長野)
3回戦 0-0(PK4-5)岐阜工高(岐阜)
【86年度 第65回(2回戦敗退)】
2回戦 0-1 鹿児島実高(鹿児島)
【85年度 第64回(1回戦敗退)】
1回戦 2-3 東海大五高(福岡)
【81年度 第60回(2回戦敗退)】
1回戦 1-0 高知高(高知)
2回戦 0-2 豊科高(長野)
【76年度 第55回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 豊見城高(沖縄)
【75年度 第54回(2回戦敗退)】
1回戦 5-0 上野高(三重)
2回戦 0-4 広島県工高(広島)
■登録メンバーリスト
1 GK 横田海以(3年)
2 DF 森谷澪斗(3年)
3 MF 那須洋介(3年)
4 DF 小原大和(3年)
5 DF 関口快二(3年)
6 MF 細谷海月(3年)
7 MF 金子達海(3年)
8 MF 岡崎瑠維(3年)
9 FW 佐藤秀吏(3年)
10 MF 大河原陽(3年)
11 FW 鈴木哲平(3年)
12 FW 細谷裕夢(3年)
13 DF 本間唯斗(3年)
14 MF 築達涼太郎(3年)
15 GK 渡邉遥稀(3年)
16 MF 桑原亮太(3年)
17 MF 荒井斗希(2年)
18 DF 阿部真珠(3年)
19 DF 後藤直翔(2年)
20 FW 志鎌幹太(2年)
21 DF 高橋崇斗(3年)
22 DF 高橋祐(3年)
23 FW 加藤太渉(3年)
24 FW 鈴木誠司(3年)
25 GK 羽柴聖泰(3年)
26 FW 遠藤聖渚(2年)
27 FW 鈴木陽平(2年)
28 MF 佐藤吏矩(1年)
29 MF 矢野慎之佑(1年)
30 GK 大津飛雅(3年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2020

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