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最新FIFAランク発表:日本は27位でアジア最上位キープ…“日韓撃破”のメキシコがトップ10入り

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日本は前回と同じ27位

 国際サッカー連盟(FIFA)は26日、最新のFIFAランキングを発表した。日本は前回の27位から変動はなかったが、引き続きアジア勢トップをキープしている。首位ベルギーをはじめ、上位5か国も前回と同じ顔ぶれとなった。

 日本は11月に行われた国際親善試合で1勝1敗の成績。パナマに1-0で勝利した一方、メキシコに0-2で敗れた。アジア勢ではイランが29位で2番手。韓国が38位、オーストラリアが41位、カタールが59位、サウジアラビアが67位で続いている。

 そのほか、トップ10ではカタールW杯南米予選で2位につけるアルゼンチンがウルグアイと入れ替わり、7位にランクアップ。国際親善試合で日本と韓国を破ったメキシコが11位から9位、UEFAネーションズリーグで決勝トーナメント準決勝進出を果たしたイタリアが12位から10位に順位を上げた。

順位は以下の通り※()は前回順位

1.(1)ベルギー
2.(2)フランス
3.(3)ブラジル
4.(4)イングランド
5.(5)ポルトガル
6.(6)スペイン
7.(8)アルゼンチン
8.(7)ウルグアイ
9.(11)メキシコ
10.(12)イタリア
11.(9)クロアチア
12.(13)デンマーク
13.(14)ドイツ
14.(15)オランダ
15.(10)コロンビア
16.(16)スイス
17.(17)チリ
18.(20)ウェールズ
19.(18)ポーランド
20.(21)セネガル
20.(19)スウェーデン
22.(22)アメリカ
23.(25)オーストリア
24.(23)ウクライナ
25.(24)ペルー
26.(26)チュニジア
27.(27)日本
28.(28)ベネズエラ
29.(29)イラン
30.(30)セルビア
……………
38.(38)韓国
41.(42)オーストラリア
59.(57)カタール
67.(67)サウジアラビア
……………
96.(96)キルギス
121.(122)タジキスタン
137.(134)ミャンマー
190.(190)モンゴル

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