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桐蔭学園が桐光学園との頂上対決制し、3年ぶり10度目の神奈川制覇! 選手権出場48校が決定!

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桐蔭学園高が3年ぶりの選手権へ

 第99回全国高校サッカー選手権神奈川県予選は28日に決勝を行った。桐光学園高桐蔭学園高の対戦は延長戦の末、桐蔭学園が3ー2で勝利。選手権代表校最後の椅子が埋まり、48校すべてが決定した。

 県最多11回の選手権出場を誇る桐光学園と、次いで9回出場の桐蔭学園。神奈川トップ2は3年ぶりに決勝で相まみえた。試合が動いたのは前半6分。桐蔭学園は右サイドからのクロスをFW立石宗悟(2年)がPAラインでトラップ。そのまま右足シュートを放つと、相手DFに当たりながらゴールに吸い込まれた。

 桐光学園は最前線のFW庄司朗がチャンスを作るが、クロスバーに嫌われる。桐蔭学園はFW長澤圭剛(3年)のポストプレーから立石がゴールを狙うも、追加点とはならなかった。試合は桐蔭学園が1-0とリードしたまま、後半に折り返す。

 桐光学園は後半7分、得意のセットプレーで好機を逃さない。右サイドのFKをファーサイドのDF國島康介(3年)が頭で叩き込み、1-1と試合を振り出しに戻した。しかし桐蔭学園もひるまない。同11分、右サイドのDF中島駿乃介(3年)が最前線にボールを送り、長澤が反応。相手GKの飛び出しを見ながら冷静にループシュートを放ち、無人のゴールに流し込んだ。

 再び1-2とリードされたが、すかさず得点を狙う桐光学園。後半15分には中盤からパスをつなぎ、最後はFW栗原祥太(3年)が右足シュートでゴール右に決め切る。試合はまたしても2-2の同点となった。そのまま80分間で決着はつかず、延長戦に突入する。

 延長前半終了間際に試合が動く。桐蔭学園は立石がPA内でファウルを誘発し、PKを獲得。キッカーはDF青木祐人(2年)が務め、冷静に勝ち越しゴールを決めた。勝ち越しに成功した桐蔭学園は延長後半も時間を上手く使う。試合をそのまま締め切り、3-2で勝利。3年ぶり10度目の選手権出場を決めた。

 全国高校選手権は12月31日に開幕。桐蔭学園は1回戦で東福岡高(福岡)と対戦する。

【出場校一覧】
北海道:札幌大谷高
└5年ぶり3回目
青森:青森山田高
└24年連続26回目
岩手:遠野高
└2年ぶり29回目
宮城:仙台育英高
└4年連続35回目
秋田:明桜高
└27年ぶり4回目
山形:日大山形高
└5年ぶり14回目
福島:学法石川高
└初出場

茨城:鹿島学園高
└4年ぶり9回目
栃木:矢板中央高
└4年連続11回目
群馬:前橋商高
└16年ぶり12回目
埼玉:昌平高
└2年連続4回目
千葉:市立船橋高
└2年連続23回目
東京A:堀越高
└29年ぶり3回目
東京B:関東一高
└3年ぶり3回目
※予選終了後の抽選で堀越が東京A、関東一が東京B代表に
神奈川:桐蔭学園高
└3年ぶり10回目
山梨:山梨学院高
└3年ぶり7回目

新潟:帝京長岡高
└3年連続8回目
長野:松本国際高
└2年連続4回目
富山:富山一高
└6年連続31回目
石川:星稜高
└2年ぶり29回目
福井:丸岡高
└3年連続31回目
静岡:藤枝明誠高
└4年ぶり3回目
愛知:東海学園高
└7年ぶり4回目
岐阜:帝京大可児高
└2年連続7回目
三重:海星高
└4年ぶり2回目

滋賀:近江高
└初出場
京都:京都橘高
└2年連続9回目
大阪:履正社高
└6年ぶり3回目
兵庫:神戸弘陵高
└2年連続11回目
奈良:山辺高
└初出場
和歌山:初芝橋本高
└3年ぶり16回目

鳥取:米子北高
└11年連続16回目
島根:大社高
└5年ぶり10回目
岡山:作陽高
└3年ぶり24回目
広島:広島皆実高
└2年連続16回目
山口:高川学園高
└2年連続26回目
香川:大手前高松高
└2年連続2回目
徳島:徳島市立高
└3年連続18回目
愛媛:新田高
└39年ぶり3回目
高知:明徳義塾高
└4年ぶり8回目

福岡:東福岡高
└2年ぶり21回目
佐賀:佐賀東高
└3年ぶり11回目
長崎:創成館高
└初出場
熊本:ルーテル学院高
└4年ぶり5回目
大分:日本文理大附高
└初出場
宮崎:宮崎日大高
└初出場
鹿児島:神村学園高
└4年連続8回目
沖縄:那覇西高
└2年ぶり17回目

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●【特設】高校選手権2020

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