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札幌DF福森がセットプレーで1G1Aも“サヨナラFK”ならず…広島が意地の同点劇でドロー

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[11.28 J1第30節 広島2-2札幌 Eスタ]

 J1リーグは28日、第30節を行い、サンフレッチェ広島北海道コンサドーレ札幌と2-2で引き分けた。セットプレーから2失点を喫したが、そこから上位の意地を見せて同点に追いつき、辛くも勝ち点1を獲得した。

 ホームの広島は先発を総入れ替えして臨んだ前節の湘南戦(△1-1)から中2日での一戦。この日も同じく11人全員を変更し、フレッシュなスタメンで臨んだ。一方の札幌は前節の清水戦(○5-1)から1週間ぶりの試合。左足首骨折で長期離脱となったMF荒野拓馬を欠き、FWアンデルソン・ロペスとFWドウグラス・オリヴェイラが新たに起用された。

 試合は前半41分、札幌の波状攻撃が広島ゴール前を襲うと、MF高嶺朋樹がペナルティアーク近くでファウルをもらってFKを獲得。キッカーのDF福森晃斗が左足を優しく振り抜き、ふわりと浮いたボールがクロスバーに当たってゴールラインを越え、先制に成功した。

 さらに札幌は後半8分、またしても福森の左足から追加点。左コーナーキックからアウトスイングのボールをゴール前に送り込み、MF宮澤裕樹が完璧なヘディングシュートを決めた。福森は1ゴール1アシスト。宮澤はこれが出場29試合目で今季初ゴールとなった。

 ところが広島も後半9分、DF佐々木翔がドリブルで持ち上がってスルーパスを送ると、MF浅野雄也が自慢のスピードで左サイドを突破し、ダイレクトで折り返しのボールを配給。これに反応したFWレアンドロ・ペレイラが冷静に流し込み、すぐさま1点を返した。

 そして広島は直後にMF柏好文を下げてFWドウグラス・ヴィエイラを入れると、後半13分、DF野上結貴の敵陣でのボール奪取からショートカウンターをスタートし、MF川辺駿が右サイドから斜めのスルーパスを供給。これに反応したD・ヴィエイラがダイレクトでファーポスト脇に流し込み、同点に追いついた。

 その後は広島が主導権を握り、後半40分には浅野に決定機が訪れたが、札幌はGK菅野孝憲の好セーブで逆転は許さず。一方の札幌はラストプレー、ゴール正面でFKを獲得したが、福森のキックはわずかに枠を外れ、決勝ゴールとはならなかった。そのままタイムアップを迎え、互いに勝ち点1を分け合った。

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