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[プリンスリーグ関東]首位・東京Vユースは山梨学院とドロ―。逆転勝ちの矢板中央、川崎F U-18が勝ち点3獲得:第7節

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 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2020 関東は29日、第7節2日目の3試合を行った。

 無敗首位の東京ヴェルディユース(東京)は山梨学院高(山梨)と対戦。前半1分に山梨学院FW野田武瑠に先制点を許した東京Vはトップ昇格FW阿野真拓のゴールで追いついたものの、1-1で引き分けた。

 矢板中央高(栃木)対帝京高(東京)の高体連対決は、1年生FW齊藤慈斗の2ゴールによって帝京がリードを奪ったが、矢板中央がMF大畑凜生とFW小森雄斗の連続ゴールによって逆転勝ちしている。

 三菱養和SCユース(東京)対川崎フロンターレU-18(神奈川)戦は、FW平田流衣とU-18日本代表DF神橋良汰のゴールによって川崎Fが2-0で勝利した。

【第7節】
(11月28日)
[あずまサッカースタジアム]
桐生一 0-2 昌平
[昌]篠田翼(73分)、小澤亮太(85分)

[前橋育英高高崎グラウンド]
前橋育英 6-0 鹿島ユース
[前]鈴木雄太2(11分、19分)、中村草太4(21分、38分、40分、69分)

(11月29日)
[矢板中央高東泉グラウンド]
矢板中央 3-2 帝京
[矢]多田圭佑(80分)、大畑凜生(86分)、小森雄斗(87分)
[帝]齊藤慈斗2(22分、85分)

[山梨学院高和戸サッカー場]
山梨学院 1-1 東京Vユース
[山]野田武瑠(1分)
[東]阿野真拓(40分)

[(公財)三菱養和会 巣鴨グラウンド]
三菱養和SCユース 0-2 川崎F U-18
[川]平田流衣(24分)、神橋良汰(65分)
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