beacon

スールシャール、PSG戦敗北も前向き「良い試合をした。運命はまだ私たちの手の中」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 マンチェスター・ユナイテッドオーレ・グンナー・スールシャール監督が、パリSG戦の結果を悔やんだ。UEFA公式サイトが伝えている。

 マンチェスター・Uは2日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループステージ第5節でPSGと対戦。一時はマーカス・ラッシュフォードのゴールで追いついたが、その後マルキーニョスに勝ち越し点を奪われ、最終的には1-3と敗れている。

 スールシャール監督はチャンスもあった中での敗戦を悔やんだ。

「我々は十分にチャンスを作ったが、それを遠ざけることができなかった。もちろん、今夜の試合で突破できなかったことは悔しい。我々は良い試合をしたが、そうはならなかった。ライプツィヒとの試合では、ホームでの試合を有利に進めることができたし、カウンターでもしっかりと守備をしていた」

 一方で、最終節のライプツィヒ戦に意気込み。勝利すれば自力で突破を決めることができるため、指揮官はこのように語っている。

「運命はまだ私たちの手の中にある。ライプツィヒに行って試合に勝てば、我々は通過することができる。我々はチャンピオンズリーグに出たいし、来週は良いパフォーマンスでそれを見せなければならない」


●チャンピオンズリーグ(CL)20-21特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP