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新潟、桐蔭横浜大主将・DF遠藤凌の来季加入を発表「セットプレーのカギを握る」

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昨年度はインカレ決勝にも出場した桐蔭横浜大DF遠藤凌

 アルビレックス新潟は4日、桐蔭横浜大DF遠藤凌(22)の来シーズン加入内定を発表した。

 今季チームの主将を務める遠藤。クラブ公式サイトでは「献身的なカバーリングと攻撃の起点となるフィードが魅力のセンターバック。打点の高いヘディングシュートを武器とし、セットプレーのカギを握る」と紹介している。

 公式サイトを通じ、遠藤は「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手に、熱狂的なファン・サポーターから支えられている、素晴らしいクラブでスタートできることを、大変嬉しく思います。これまでの私を支えてくださった家族をはじめ、友人や指導者の方々への感謝の気持ちを忘れず、アルビレックス新潟の勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントを伝えている。

以下、プロフィール
●DF遠藤凌
(えんどう・りょう)
■生年月日
1998年7月6日(22歳)
■身長/体重
183cm/73kg
■出身地
埼玉県
■経歴
坂戸ディプロマッツFC-浦和ユース

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