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リバプールで苦戦する南野拓実…地元紙はアスパスらと比較「活躍できる可能性はある」

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地元紙が南野拓実の立ち位置を分析

 リバプールで苦しむ南野拓実だが、地元メディア『リバプール・エコー』はイアゴ・アスパスらと比較している。

 2020年1月にザルツブルクからリバプールに加入した南野。期待を背に日本人として初めてイングランド名門の扉を開けた同選手だが、出番は限られており、今シーズンもここまでカップ戦やコミュニティ・シールドで得点を挙げるも、プレミアリーグでは依然として結果を残せていない。

 ベンチで燻る日々が続き、マンチェスター・シティ戦ではついにベンチ外となった南野だが、先日のブライトン戦ではプレミアリーグ初のフル出場を果たした。しかし、90分にわたってインパクトを残すことに苦戦し、各メディアの評価もチーム最低になるなど、間もなく加入1年になろうとする同選手への風当たりは強まるばかりだ。

『リバプール・エコー』は、苦戦が続く南野と過去に所属したイアゴ・アスパス、ルイス・アルベルトを比較している。

 2013年にリバプールに加入したアスパスだが、公式戦15試合で1ゴールを記録したのみで、翌年に期限付きでセビージャに移籍。そして、2015年夏からはセルタに復帰し、ここまでの5シーズンで毎シーズン二桁ゴールを記録するなどの好パフォーマンスを維持している。この活躍を受け、2016年にはスペイン代表デビューも飾った。

 またアスパス同様、ルイス・アルベルトもアンフィールドを離れてから大活躍。2016年に加入したラツィオで活躍を続け、昨シーズンにはチーロ・インモービレなどとチームの快進撃を支えた。

 同メディアは、加入前からクオリティを示した両選手だが、移籍のタイミングが適切ではなかったことが活躍できなかった一番の理由であり、決して“悪い選手”ではなく、むしろ「リバプールのスカウト陣が優秀であることを退団した後の実績が物語っている」と指摘。そして南野は、「アスパスとアルベルトの状況を参考にすることで、活躍できる可能性がある。両選手が良い選手であると証明していることは、リバプールから見出されたミナミノにも同様のことが言えるだろう」とし、能力に疑いはないと分析している。

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