出場校チーム紹介:帝京長岡高(新潟)
前々回8強、前回4強の
第99回全国高校サッカー選手権
帝京長岡高(新潟)
帝京長岡高関連ニュース
帝京長岡高写真ニュース
▼全国大会日程
2回戦 2-1 履正社高(大阪)
3回戦 3-1 神戸弘陵高(兵庫)
準々決勝 2-1 市立船橋高(千葉)
準決勝 2-2(PK1-3)山梨学院高(山梨)
■出場回数
3年連続8回目
■過去の最高成績
4強(19年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場5回
■監督
古沢徹
■主将
MF川上航立(3年)
■今季成績
[リーグ戦]
プリンスリーグ北信越4位(Aグループ1位 3勝1分)
順位決定戦 2-2(PK3-5)丸岡高(福井)
順位決定戦 3-5 新潟明訓高(新潟)
■予選成績
3回戦 7-0 新潟向陽高
4回戦 6-2 中越高
準々決勝 1-0 新潟西高
準決勝 0-0(PK5-3)北越高
決勝 2-0 新潟明訓高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-4-2]
石原波輝 葛岡孝大
桑原航太
糸永誠也 廣井蘭人
川上航立
上野一心 佐々木奈琉
松村晟怜 三宅凌太郎
佐藤安悟
[決勝メモ]
5年ぶりの全国出場を狙う新潟明訓高と対戦した帝京長岡は、前半25分に左スローインを起点とした攻撃からFW石原波輝(3年)が仕掛け、最後は1年生MF廣井蘭人が左足で先制ゴール。29分にも石原の右クロスをFW葛岡孝大(3年)が頭で合わせて2-0とした。新潟明訓を無得点に封じた帝京長岡が2-0で勝利。3年連続8回目となる選手権出場を決めた。
■予選取材記者(平野貴也氏)チーム紹介
前回3位からさらにアップデート
J内定3選手を擁して全国4強に進んだ昨季とは少しカラーが異なる。昨季から主力でチームの中心となる主将のMF川上航立(3年)は「昨季に比べると技術や個の力は劣るけど、走れるし、戦えるし、声も出せるのが強み」と話す。下級生中心の守備陣の前で、上級生が攻守にハードワークするのが特長だ。古沢徹監督は「昨季も日本一を獲れたわけではないので、あれが正解ではない。昨季の良い所を残しながらアップデートしている」と技術ベースの攻撃を継続しながら、よりタフなチーム作りを目指してきた。前線は、相手の背後など一瞬の隙を突ける葛岡孝大、石原波輝(ともに3年)が主力となるが、体を張れるFW梶山はるま(3年)のポストプレーを使うパターンもある。
■予選取材記者(平野貴也氏)注目選手
前回3位のレギュラー。攻守の柱
MF川上航立(3年)
「マルチタスクをこなすアンカー。古沢監督は『1人で2役ができる』と信頼を寄せる。奪ったボールの経由地となるだけでなく、攻守両面で味方をサポートする」
破壊力備えたストライカー
FW葛岡孝大(3年)
「足下に収めなくても、巧みな身体操作でボールをヒットしてゴールへたたき込むストライカー。何気ないルーズボールでも彼の近くに飛べばシュートチャンスとなる」
1年生離れしたメンタル
GK佐藤安悟(1年)
「手足の長さを生かして、ゴール前に立ちはだかる。1対1のピンチでも冷静さを失わないメンタルも魅力。県大会の準決勝ではPK戦で勝利の立役者となった」
■過去の全国大会成績
【19年度 第98回(4強)】
2回戦 3-0 熊本国府高(熊本)
3回戦 5-0 神戸弘陵高(兵庫)
準々決勝 1-0 仙台育英高(宮城)
準決勝 2-1 青森山田高(青森)
【18年度 第97回(8強)】
1回戦 6-0 高知西高(高知)
2回戦 2-2(PK17-16)旭川実高(北海道)
3回戦 2-1 長崎総合科学大附高(長崎)
準々決勝 0-1 尚志高(福島)
【16年度 第95回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK4-5)徳島市立高(徳島)
【13年度 第92回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK2-3)徳島市立高(徳島)
【12年度 第91回(8強)】
2回戦 3-0 中津東高(大分)
3回戦 4-1 鹿児島城西高(鹿児島)
準々決勝 1-2 京都橘高(京都)
【05年度 第84回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK6-7)明徳義塾高(高知)
【00年度 第79回(2回戦敗退)】
2回戦 2-2(PK4-5)星稜高(石川)
■登録メンバーリスト
1 GK 佐藤安悟(1年)
2 DF 佐々木奈琉(2年)
3 DF 三宅凌太郎(2年)
4 DF 松村晟怜(2年)
5 DF 桑原航太(1年)
6 MF 糸永誠也(3年)
7 MF 鉾修平(3年)
8 MF 上野一心(3年)
9 FW 酒匂駿太(3年)
10 FW 石原波輝(3年)
11 FW 葛岡孝大(3年)
12 FW 梶山はるま(3年)
13 MF 湯山翔遥(3年)
14 MF 川上航立(3年)
15 MF 佐竹宏太(3年)
16 FW 横田矩克(2年)
17 GK 青田優斗(2年)
18 MF 岡村空(1年)
19 DF 松本大地(2年)
20 MF 西山宙良(1年)
21 GK 鈴木翔太郎(1年)
22 FW 笠井冠晟(1年)
23 DF 和田悠希(1年)
24 MF 武原幸之介(2年)
25 MF 廣井蘭人(1年)
26 DF 足立瀬名(1年)
27 FW 岡山琉斗(1年)
28 FW 渡辺祐人(2年)
29 FW 山縣隼夫(2年)
30 MF 吉原宏顕(2年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2020
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▼全国大会日程
2回戦 2-1 履正社高(大阪)
3回戦 3-1 神戸弘陵高(兵庫)
準々決勝 2-1 市立船橋高(千葉)
準決勝 2-2(PK1-3)山梨学院高(山梨)
■出場回数
3年連続8回目
■過去の最高成績
4強(19年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場5回
■監督
古沢徹
■主将
MF川上航立(3年)
■今季成績
[リーグ戦]
プリンスリーグ北信越4位(Aグループ1位 3勝1分)
順位決定戦 2-2(PK3-5)丸岡高(福井)
順位決定戦 3-5 新潟明訓高(新潟)
■予選成績
3回戦 7-0 新潟向陽高
4回戦 6-2 中越高
準々決勝 1-0 新潟西高
準決勝 0-0(PK5-3)北越高
決勝 2-0 新潟明訓高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-4-2]
石原波輝 葛岡孝大
桑原航太
糸永誠也 廣井蘭人
川上航立
上野一心 佐々木奈琉
松村晟怜 三宅凌太郎
佐藤安悟
[決勝メモ]
5年ぶりの全国出場を狙う新潟明訓高と対戦した帝京長岡は、前半25分に左スローインを起点とした攻撃からFW石原波輝(3年)が仕掛け、最後は1年生MF廣井蘭人が左足で先制ゴール。29分にも石原の右クロスをFW葛岡孝大(3年)が頭で合わせて2-0とした。新潟明訓を無得点に封じた帝京長岡が2-0で勝利。3年連続8回目となる選手権出場を決めた。
■予選取材記者(平野貴也氏)チーム紹介
前回3位からさらにアップデート
J内定3選手を擁して全国4強に進んだ昨季とは少しカラーが異なる。昨季から主力でチームの中心となる主将のMF川上航立(3年)は「昨季に比べると技術や個の力は劣るけど、走れるし、戦えるし、声も出せるのが強み」と話す。下級生中心の守備陣の前で、上級生が攻守にハードワークするのが特長だ。古沢徹監督は「昨季も日本一を獲れたわけではないので、あれが正解ではない。昨季の良い所を残しながらアップデートしている」と技術ベースの攻撃を継続しながら、よりタフなチーム作りを目指してきた。前線は、相手の背後など一瞬の隙を突ける葛岡孝大、石原波輝(ともに3年)が主力となるが、体を張れるFW梶山はるま(3年)のポストプレーを使うパターンもある。
■予選取材記者(平野貴也氏)注目選手
前回3位のレギュラー。攻守の柱
MF川上航立(3年)
「マルチタスクをこなすアンカー。古沢監督は『1人で2役ができる』と信頼を寄せる。奪ったボールの経由地となるだけでなく、攻守両面で味方をサポートする」
破壊力備えたストライカー
FW葛岡孝大(3年)
「足下に収めなくても、巧みな身体操作でボールをヒットしてゴールへたたき込むストライカー。何気ないルーズボールでも彼の近くに飛べばシュートチャンスとなる」
1年生離れしたメンタル
GK佐藤安悟(1年)
「手足の長さを生かして、ゴール前に立ちはだかる。1対1のピンチでも冷静さを失わないメンタルも魅力。県大会の準決勝ではPK戦で勝利の立役者となった」
■過去の全国大会成績
【19年度 第98回(4強)】
2回戦 3-0 熊本国府高(熊本)
3回戦 5-0 神戸弘陵高(兵庫)
準々決勝 1-0 仙台育英高(宮城)
準決勝 2-1 青森山田高(青森)
【18年度 第97回(8強)】
1回戦 6-0 高知西高(高知)
2回戦 2-2(PK17-16)旭川実高(北海道)
3回戦 2-1 長崎総合科学大附高(長崎)
準々決勝 0-1 尚志高(福島)
【16年度 第95回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK4-5)徳島市立高(徳島)
【13年度 第92回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK2-3)徳島市立高(徳島)
【12年度 第91回(8強)】
2回戦 3-0 中津東高(大分)
3回戦 4-1 鹿児島城西高(鹿児島)
準々決勝 1-2 京都橘高(京都)
【05年度 第84回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK6-7)明徳義塾高(高知)
【00年度 第79回(2回戦敗退)】
2回戦 2-2(PK4-5)星稜高(石川)
■登録メンバーリスト
1 GK 佐藤安悟(1年)
2 DF 佐々木奈琉(2年)
3 DF 三宅凌太郎(2年)
4 DF 松村晟怜(2年)
5 DF 桑原航太(1年)
6 MF 糸永誠也(3年)
7 MF 鉾修平(3年)
8 MF 上野一心(3年)
9 FW 酒匂駿太(3年)
10 FW 石原波輝(3年)
11 FW 葛岡孝大(3年)
12 FW 梶山はるま(3年)
13 MF 湯山翔遥(3年)
14 MF 川上航立(3年)
15 MF 佐竹宏太(3年)
16 FW 横田矩克(2年)
17 GK 青田優斗(2年)
18 MF 岡村空(1年)
19 DF 松本大地(2年)
20 MF 西山宙良(1年)
21 GK 鈴木翔太郎(1年)
22 FW 笠井冠晟(1年)
23 DF 和田悠希(1年)
24 MF 武原幸之介(2年)
25 MF 廣井蘭人(1年)
26 DF 足立瀬名(1年)
27 FW 岡山琉斗(1年)
28 FW 渡辺祐人(2年)
29 FW 山縣隼夫(2年)
30 MF 吉原宏顕(2年)
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