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16歳18日でCLデビュー!! 史上最年少記録更新のムココ「なんて素晴らしい夜だ」

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ドルトムントFWユスファ・ムココ

 ドルトムントのFWユスファ・ムココが史上最年少でUEFAチャンピオンズリーグデビューを飾った。

 2004年11月20日生まれ、カメルーン出身のムココは11月17日に開催されたブンデスリーガ第8節ヘルタ・ベルリン戦の後半40分にFWアーリング・ハーランドに代わってピッチへと送り込まれ、ブンデス史上最年少となる16歳1日でのデビューを飾った。

 そして、9日に行われた欧州CLグループリーグ第6節ゼニト戦の後半13分にMFフェリックス・パスラックに代わってピッチへ送り込まれ、16歳18日という史上最年少でCLデビューを飾ることに。なお、これまでの記録は94年11月23日に当時アンデルレヒトに所属していたセレスティン・ババヤロが記録した16歳86日だった。

 試合は2-1の勝利を収め、ドルトムントは首位通過を決定。ムココは試合後に自身のインスタグラム(@youssoufa_10)を更新し、「チャンピオンズリーグデビューした、なんて素晴らしい夜なんだろう」と喜びを伝えている。

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