beacon

栃木DF菅和範、13年のプロ生活にピリオド「気持ちは最終戦で」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 栃木SCは10日、DF菅和範(35)が今季限りで現役を引退すると発表した。

 菅は愛媛県出身で、高知大から2008年に岐阜に入団。ルーキーイヤーからレギュラーを獲得すると2年目にはキャリアハイとなるJ2リーグで46試合に出場するなど、中心選手として活躍した。栃木には2012年に移籍。10日現在、J2通算249試合10得点、J3通算46試合3得点を記録している。

 なお、今シーズンホーム最終戦となる20日の磐田戦のあとに、あいさつを行う予定。菅も「気持ちは最終戦でお話させて頂きます!ホーム最終戦、カンセキスタジアムで会いましょう!」と呼びかけている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP