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出場校チーム紹介:遠野高(岩手)

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遠野高は新体制1年目で全国へ

第99回全国高校サッカー選手権

遠野高(岩手)

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▼全国大会日程
1回戦 0-5 神戸弘陵高(兵庫)
■出場回数
2年ぶり29回目
■過去の最高成績
準優勝(60年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権4強2回(78、05年度)、インターハイ4強1回(73年)、インターハイ出場20回、国体3位(68年)、国体4位(56、61年)
■監督
佐藤邦祥
■主将
DF高橋和志(3年)
■今季成績
[総体代替](県8強)
準々決勝 2-2(PK4-5)専修大北上高
[リーグ戦]
プリンスリーグ東北9位(Aグループ5位、1勝1分3敗)
順位決定戦 2-0 帝京安積高(福島)
[新人戦](県3回戦敗退)
県3回戦 2-2(PK5-6)盛岡誠桜高
■予選成績
3回戦 3-0 花巻北高
準々決勝 2-1 盛岡中央高
準決勝 0-0(PK4-2)盛岡商高
決勝 1-0 専修大北上高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[5-3-2]
     平賢心   朝日田圭太

     小倉瑞葵  菊池翔瑛
        赤坂一泉
高山理久              半田廉
   山蔭一夢 高橋和志 鈴木駿介

        山下夏輝

[決勝メモ] 
 連覇を狙う専修大北上高との決勝戦。存在感を放つMF鎌田悠生(2年)やFW吉武皇雅(2年)中心に攻める専大北上に対し、遠野は前半30分、DF高橋和志主将(3年)がインターセプトから縦パス。これに反応したFW平賢心(3年)が対応した相手DFに厳しく寄せてクリアを許さない。執拗なチェックによってPAでボールを奪った平が右足シュートを決めてリードを奪った。専修大北上は吉武のヘディングシュートがポストを叩いたり、MF阿部耀仁(3年)のヘディングシュートがわずかに枠を外れるなど追いつくことができない。遠野はGK山下夏輝(3年)の好守もあって1-0で勝利。2年ぶりの優勝を果たした。

MOM:FW平賢心(3年)
「個の強さ発揮して決勝点」

■予選取材記者(小林健志氏)チーム紹介
新体制1年目で全国へ
 長年チームを率いた長谷川仁監督が不来方高の監督に就任し、それまでコーチを務めていた佐藤邦祥監督が就任1年目でチームを全国へと導いた。県高校総体代替大会となった岩手県U18サッカー大会は準々決勝で専修大北上高にPK負けを喫したが、この大会後に3バックに布陣を変え、守備を強化したことが全国大会出場につながった。本来は中盤の主将DF高橋和志(3年)を中心とする3バックは安定感があり、時にはWBを下げた5バックにして対応する。攻撃ではMF菊池翔瑛(2年)が縦への突破力とテクニックがあり、FW平賢心(3年)、FW朝日田圭太(3年)共に相手のDFライン背後へ抜け出す能力が高い。伝統の堅守速攻サッカーを磨き上げ、全国の舞台で一つでも多くの勝利を挙げたい。

編集部+α
 選手権準優勝などの歴史を持つ伝統校は昨年、岩手県予選の連覇が6でストップ。新チームは新人戦、総体代替大会でいずれもPK戦で敗れ、県準決勝にも進むこともできなかった。だが、05年度選手権4強メンバーの佐藤監督の指導の下、選手権予選で岩手タイトル奪還。前線からのプレッシャーや我慢強い守備から強力FW平のスピード、強さを活用した攻撃などで対戦相手を上回る。来年は創立120周年の節目の年。その前にサッカー部が選手権で躍進する。
■予選取材記者(小林健志氏)注目選手
堅守速攻の中心人物
DF高橋和志(3年)
「3バックの中央でよく声を出し、ラインコントロールや体を張った守備を見せ、チームを引っ張る」

突破力と精度備えた攻撃の核
MF菊池翔瑛(2年)
「スピードあるドリブル突破で決定機をつくり出す。プレースキックの精度も高い攻撃の核」

遠野のゴールハンター
FW平賢心(3年)
「スピードを武器とし、DFラインの背後を突いてのカウンター攻撃で、果敢にゴールを狙う」

■過去の全国大会成績
【18年度 第97回(1回戦敗退)】
1回戦 0-4 岡山学芸館高(岡山)
【17年度 第96回(2回戦敗退)】
2回戦 1-2 作陽高(岡山)
【16年度 第95回(3回戦敗退)】
2回戦 2-0 松山北高(愛媛)
3回戦 0-1 前橋育英高(群馬)
【15年度 第94回(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 東福岡高(福岡)
【14年度 第93回(1回戦敗退)】
1回戦 1-3 草津東高(滋賀)
【13年度 第92回(1回戦敗退)】
1回戦 1-3 那覇西高(沖縄)
【10年度 第89回(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 宇和島東高(愛媛)
【07年度 第86回(8強】
2回戦 1-0 江の川高(島根)
3回戦 2-1 近大和歌山高(和歌山)
準々決勝 0-2 高川学園高(山口)
【05年度 第84回(4強)】
1回戦 2-1 那覇西高(沖縄)
2回戦 1-0 東福岡高(福岡)
3回戦 2-1 立正大淞南高(島根)
準々決勝 3-2 広島観音高(広島)
準決勝 0-3 鹿児島実高(鹿児島)
【01年度 第80回(1回戦敗退)】
1回戦 0-0(PK5-6)近大和歌山高(和歌山)
【00年度 第79回(8強)】
1回戦 4-1 徳島商高(徳島)
2回戦 2-1 各務原高(岐阜)
3回戦 2-1 前橋商高(群馬)
準々決勝 1-2 草津東高(滋賀)
【98年度 第77回(3回戦敗退)】
1回戦 2-0 初芝橋本高(和歌山)
2回戦 3-1 鹿児島工高(鹿児島)
3回戦 0-3 東福岡高(福岡)
【94年度 第73回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 香川西高(香川)
【90年度 第69回(2回戦敗退)】
1回戦 4-0 米子北高(鳥取)
2回戦 1-1(PK9-10)宇都宮学園高(栃木)
【83年度 第62回(3回戦敗退)】
1回戦 2-1 作陽高(岡山)
2回戦 3-0 五戸高(青森)
3回戦 0-1 韮崎高(山梨)
【80年度 第59回(2回戦敗退)】
1回戦 2-1 済々黌高(熊本)
2回戦 0-5 浦和南高(埼玉)
【78年度 第57回(2回戦敗退)】
1回戦 1-0 広島国泰寺高(広島)
2回戦 0-1 四日市中央工高(三重)
【77年度 第56回(2回戦敗退)】
1回戦 2-0 新宮商高(和歌山)
2回戦 1-1(PK0-3)水島工高(岡山)
【76年度 第55回(2回戦敗退)】
1回戦 4-2 松江南高(島根)
2回戦 1-3 浦和南高(埼玉)
【75年度 第54回(1回戦敗退)】
1回戦 1-2 大分工高(大分)
【69年度 第48回(8強)】
1回戦 3-0 西宮東高(兵庫)
準々決勝 1-3 浦和南高(埼玉)
【68年度 第47回(4強)】
1回戦 1-0 川口高(埼玉)
準々決勝 5-0 藤枝東高(静岡)
準決勝 0-4 山陽高(広島)
【61年度 第40回(2回戦敗退)】
1回戦 3-1 串本高(和歌山)
2回戦 0-1 秋田商高(秋田)
【60年度 第39回(準優勝)】
2回戦 5-0 松山商高(愛媛)
準々決勝 2-1 帝京高(東京)
準決勝 1-0 秋田商高(秋田)
決勝 0-4 浦和市立高(埼玉)
【59年度 第38回(2回戦敗退)】
2回戦 1-2 中津東高(大分)
【58年度 第37回(2回戦敗退)】
1回戦 3-0 大社高(島根)
2回戦 1-3 関西学院高(兵庫)
【57年度 第36回(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 神戸高(兵庫)
【56年度 第35回(2回戦敗退)】
1回戦 7-0 勝山高(岡山)
2回戦 1-2 北宇和高(愛媛)
■登録メンバーリスト
1 GK 村井陸優(3年)
2 DF 高山理久(3年)
3 DF 半田廉(3年)
4 DF 山蔭一夢(2年)
5 DF 高橋和志(3年)
6 MF 菊池翔瑛(2年)
7 MF 河野明日斗(3年)
8 MF 渡邊慶丞(2年)
9 MF 赤坂一泉(3年)
10 FW 平賢心(3年)
11 MF 小倉瑞葵(3年)
12 DF 木下琉之介(3年)
13 FW 朝日田圭太(3年)
14 MF 高橋渚生(3年)
15 DF 鈴木駿介(3年)
16 MF 城内賢(3年)
17 GK 山下夏輝(3年)
18 MF 今野寿哉(2年)
19 FW 稲葉諒哉(3年)
20 FW 高橋暖(2年)
21 GK 柏葉龍(2年)
22 DF 鈴木奏吏(3年)
23 DF 菊池航大(3年)
24 FW 千田大(3年)
25 MF 港海夏人(3年)
26 FW 野田小太郎(3年)
27 MF 栗澤陸(2年)
28 MF 佐々木凌弥(2年)
29 DF 佐々木遥叶(2年)
30 GK 佐々木壱成(2年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2020

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