beacon

神戸古橋FK弾で同点!!相手DF退場、数的優位で後半へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

[12.10 ACL準々決勝 神戸-水原]

 ヴィッセル神戸が同点に追いついた。

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の準々決勝で水原三星(韓国)と対戦している神戸は、前半7分FWパク・サンヒョクに先制点を許す。

 しかし徐々にチャンスを作り出した神戸は前半40分、DF西大伍が裏に抜け出したところ、DFキム・テファンに足を引っかけられてしまう。

 最初はPKが宣告されたが、アダム・マハドメフ主審はVARに確認。モニターでチェックすると、キム・テファンにレッドカード、そして西が倒されたのがエリア手前だったとしてFKに変更される。

 だがこのFKをFW古橋亨梧が蹴ると、シュートはジャンプした壁の下を抜けて同点弾に。神戸が前半のうちに追いつき、さらに数的優位で後半に向かうことになった。 

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!
●ACL2020特設ページ

TOP