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鎌田フル出場も得点に絡めず、長谷部は4戦連続出番なし…フランクフルト逆転負けで6戦ぶり黒星

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[12.11 ブンデスリーガ第11節 ボルフスブルク2-1フランクフルト]

 ブンデスリーガは11日に第11節を行い、日本代表MF鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトボルフスブルクと対戦し、1-2で敗れた。開幕から11試合連続先発となった鎌田はフル出場。長谷部はベンチ入りしたが、4試合連続で出番がなかった。

 スコアレスで前半を折り返すと、フランクフルトが試合を動かした。後半17分、FKの流れからDFマルティン・ヒンテレッガーが倒され、PKを獲得。キッカーのFWバス・ドストが沈め、先制に成功した。

 しかし、後半31分、後半43分に失点し、1-2の逆転負け。前節でゴールを挙げた鎌田は絶妙なパスでチャンスを創出したが、得点に絡めなかった。フランクフルトは5試合連続ドローから6試合ぶりの黒星を喫し、8戦未勝利となった。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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