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大迫勇也、2試合ぶり先発も現地メディアではチームワーストタイ評価「危険なものはない」

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 ブレーメンのFW大迫勇也のドルトムント戦での現地メディアによる評価はいまひとつとなっている。『deichstube』が採点した。

 ブレーメンは15日、ブンデスリーガ第12節でドルトムントと対戦。大迫は2試合ぶりに先発した。試合は監督交代後の初陣となったドルトムントがマルコ・ロイスの決勝点により、2-1と競り勝っている。

 大迫は73分までプレー。パスカットから同点弾の起点となり、ボールが収まるシーンもあったが、地元メディアではチームワーストタイとなる「4.5」の採点に。寸評では「(ロマノ)シュミットをベンチに戻したが、前線での仕事は危険なものはなかった。ほとんど彼の行動は成功にはつながらなかった」と厳しい評価となっている。

 今シーズンはいまだゴールのない大迫。チームも4連敗を喫し、苦しい状況に追い込まれている。
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