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仙台、仙台大GK井岡海都の来季加入を発表「愛される選手になれるようがんばります」

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仙台に仙台大GK井岡海都が来季加入

 ベガルタ仙台は18日、仙台大GK井岡海都(22)の来シーズン加入内定を発表した。

 井岡は市立船橋高の出身で、同学年にはDF杉岡大暉(鹿島)やDF原輝綺(鳥栖)、MF金子大毅(湘南)など多数のJリーガーがいる。またDF真瀬拓海は阪南大を経て、井岡と同じく来季から仙台に加入する。井岡は仙台大に進学後、1年時から北海道・東北選抜に選出するなど活躍を続けていた。

 クラブ公式サイトを通じ、井岡は「幼いころからの夢であるプロサッカー選手のキャリアを、歴史あるすばらしいクラブでスタートできることを大変うれしく思います」と喜びのコメント。「これまで自分に関わっていただいた方々へ感謝の気持ちを忘れずに、少しでも早くチームに貢献して、ファン、サポーターのみなさんから愛される選手になれるようがんばります。これから応援よろしくお願いします」と意気込みを伝えている。

以下、プロフィール
●GK井岡海都
(いおか・かいと)
■生年月日
1998年4月27日(22歳)
■身長/体重
186cm/79kg
■出身地
千葉県
■経歴
HAMANO JFC-千葉SC U-15-市立船橋高

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