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大宮の森正志代表取締役社長が来月末で退任へ「けじめを付けなければならないと決心いたしました」

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大宮が森正志代表取締役社長の退任を発表

 大宮アルディージャは19日、代表取締役社長を務める森正志氏(57)の2021年1月末での退任が決まったことを発表した。後任は決定次第、報告するとしている。

 森氏は2016年7月に大宮の代表取締役社長に就任。今季のチームはJ2最終節を残し、13勝11分17敗(勝ち点50)で16位となっている。

 クラブ公式サイトを通じて森氏は「トップチームの結果を出せなかったこと、何より多くの皆さまの期待に応えることができなかったことに対し、代表取締役社長として責任を痛感しております。大変申し訳ございません。私自身、大宮アルディージャには大きな可能性があり、素晴らしい未来があると信じております。だからこそ、けじめを付けなければならないと決心いたしました」と説明。「私にとっては残りわずかな在任期間ではありますが、大宮アルディージャの成長につなげるための時間とし、後任にしっかりと引き継いでまいりたいと思います。引き続き、皆さまの熱い思いを大宮アルディージャに届けていただけますと幸いです」と述べた。

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