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南野のプレミア初弾のタイミングがすごい…地元紙もすぐさま反応

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プレミアリーグ初得点を挙げたFW南野拓実

[12.19 プレミアリーグ第14節 クリスタル・パレス0-7リバプール]

 リバプールのFW南野拓実が記録したプレミアリーグ初得点のタイミングに地元紙『リバプール・エコー』が注目している。

 南野は19日、敵地での第14節クリスタル・パレス戦(○7-0)で今季2度目のスタメン出場。3トップの左でスタートすると、0-0の前半3分にPA内中央でFWサディオ・マネからのパスを受け、右足で低い弾道のシュートを放つ。これがゴール左に突き刺さり、待望のプレミア初得点を挙げた。

 昨季途中にザルツブルクから完全移籍した南野がリバプール加入で合意に達したのは2019年12月19日。それからちょうど1年後のプレミア初ゴールとなった。

 同紙は得点直後にすぐさまツイッター(@LivEchoLFC)を更新。「2019年12月19日→2020年12月19日」「南野はリバプールとの契約から、ちょうど1年後にプレミアリーグ初ゴールを決めた」と日本代表FWの得点に反応した。

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