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[関東]現時点で10人がJ内定の明治大、さらに増えて「最終的に12人」の見込み…「先発メンバー全員プロ」も現実味

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 10人のJリーグ入りを内定させる今季の明治大だが、さらに人数が増えることが分かった。栗田大輔監督が「最終的に12人」と明言し、「先発メンバー全員プロ」という夢の構想まで明かした。

 昨年度の明大は大学タイトルを総なめ。4年生はU-23日本代表候補メンバーに初招集されたDF中村帆高やMF安部柊斗(いずれもFC東京)らを擁した世代で、最終的には9人がJリーガーになった。

 だが今季の明大は、FW小柏剛(→札幌)、DF佐藤瑶大(→G大阪)、DF常本佳吾(→鹿島)、GK早川友基(→鹿島)、DF蓮川壮大(→FC東京)、DF須貝英大(→甲府)、FW佐藤凌我(→東京V)、MF持井響太(→東京V)、MF坂本亘基(→熊本)、MF力安祥伍(→金沢)と、すでに昨年度を上回る10人のJリーグ入りが決定。そこにさらに2人、候補はFW狩土名禅(4年=桐生一高)やMF住永翔(4年=青森山田高)らとみられ、近日中にも進路が明らかになる見込みだ。

 プロ内定組で11人を固めることも可能となってくるが、3年生以下も粒ぞろいで、事実今季リーグ最終戦のこの日は、DF岡庭愁人(3年=FC東京U-18)、MF杉浦文哉(3年=名古屋U-18)、MF木村卓斗(2年=横浜FMユース)が先発。栗田監督も「岡庭や杉浦、石井(優輝(3年=昌平高))もいいので」と苦笑いを浮かべる。

 ただその中で「なかなか見れないオールスターメンバーをお見せしたい」と含みを持たせると、「プロに行けるのは各人がお互いに高め合っているからこそ。今回決まる12人の選手はみんな自分の武器や個性を生かして、加入チームを掴んでくれた」と愛弟子たちの成長、成果に目を細めていた。

(取材・文 児玉幸洋)
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