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長崎、貝崎コーチと三好GKコーチが退団

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 V・ファーレン長崎は21日、貝崎佳祐コーチ、三好毅典GKコーチと来季の契約を更新しないことを発表した。

 貝崎氏は2018年から3年間コーチを務め、三好氏は2013年から8シーズンに渡り、GKコーチとしてチームを支えた。2人はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。

●貝崎佳祐
「いつも応援ありがとうございます。今年チームとしての目標を達成出来ず申し訳ありませんでした。 ただこの過酷な日程を仲間達と1年間戦い抜けた事は自分の誇りです。そして支えていただいた皆様にも感謝しかありません。来シーズン、このチームにいる選手、いない選手、いるスタッフ、いないスタッフが、健康で、怪我なく、活き活きとサッカーに取り組めるように、心から応援しています。3年間ありがとうございました」

●三好毅典
「本日のリリースを持ちまして、V・ファーレン長崎トップチームゴールキーパーコーチを退任することになりました。2013年から8年間トップチームに関わらせていただき、皆さんと目標に向かい歩めたことを本当に誇りに思いますし、一緒に歩んでいただいたことに感謝しています。2013年ホーム開幕ガンバ大阪戦に約18,000人のファン・サポーターの方に来てもらった時、長崎のパワーを大きく感じました。次節のホーム戦にはそのお客さんが約3,000人になった時にもこれはまだまだ頑張らないといけないなとも思いました。そして、2度のプレーオフ敗退での悔しさ、そして何より2017年約22,000人のファン・サポーターの前でのJ1昇格!一生私の心に残り続けます!今年は昇格を果たせなく非常に責任も感じています。しかし、長崎の可能性は無限大です!!皆さんの力で長崎が更に発展して行く事を心から祈っております!本当にありがとうございました」

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